岩手県母親大会連絡会(鈴木まき子会長)は、盛岡市で戦時中の「赤紙」(召集令状)の写しを配り、3000万署名への協力を呼びかけました。

マイクを握った鈴木氏らは、国民は総選挙で9条改憲を認めたわけではなく、世論調査でも半数以上の人が反対していると強調。安倍政権による憲法改定の国会発議を絶対に許さず、「子や孫たちに平和な未来を手渡すために、行動しよう」と訴えました。

厳しい冷え込みのなか、30分で57人が署名。22歳の女子学生は「9条が変えられたら嫌です。私の力で阻止できるなら」とペンを執り、17歳の男子高校生は「戦争は良くない」と話しました。

69歳の女性は「改憲発議をさせてはいけない」と語気を強め、息子が自衛官だという50代の女性は「ご苦労さまです」と参加者をねぎらいました。