太平洋戦争開戦77年 県母親連絡会が「赤紙」配布 憲法9条は戦死者の遺言

 太平洋戦争開始から77年の8日、岩手県母親大会連絡会(鈴木まき子会長)は、盛岡市で戦時中の「赤紙」(召集令状)の写しを配り、安倍9条改憲阻止の3000万人署名への協力を訴えました。

 鈴木会長らは「憲法9条は戦争で亡くなった多くの人たちの『命の遺言』です。署名を広げ、子どもたちに平和な日本を手渡そう」と呼びかけました。

 厳しい冷え込みのなか、30分間で52人がサイン。17歳の女子高校生は「憲法9条はいままで大切に守られてきた。今後も変えないでほしい」と話しました。

 娘と署名した55歳の母親は「(9条への自衛隊の明記で)自衛隊を海外の戦地に行かせるなんて、本当に危ないと思う」と眉をひそめ、60歳の男性は「(9条改憲は)戦争の繰り返しにつながる。もう選挙で自民党に入れてはダメだ」と語っていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です