学術会議 任命拒否は撤回せよ 市民アクションがデモ

 菅首相による日本学術会議会員の任命拒否に批判が高まるなか、「9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会」は19日夕、盛岡市で毎月定例のデモ行進に取り組みました。

デモに先立ち、参加者らは県庁前でスタンディング。プラカードや横断幕を持ち、リレートークをしました。

憲法改悪反対県共同センターの金野耕治事務局長は、菅政権は安倍前政権の悪い部分を継承する「だけでなく、学術会議人事への介入や中曽根元首相の合同葬(17日)への弔旗掲揚・黙とう要請などでさらに悪化していると告発。菅首相は任命拒否の理由を説明し、直ちに撤回すべきだと訴えました。

県生協連の吉田敏恵専務理事は、今回の人事介入は、軍事研究と決別する声明を発表した学術会議に政府が圧力をかけたものだと指摘。「もの言えぬ社会は戦争への道だ。黙らずに声をあげよう」と呼びかけました。

デモには100人が参加し、「任命拒否は今すぐ撤回」などと力強くコール。沿道で男子高校生らが「そうだ、そうだ」と声援を送っていました。

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