安全保障関連法廃止・立憲主義回復を求める大学人の会@岩手など、岩手の大学関係7団体は13日、県庁で記者会見し、「自衛隊明記」の安倍9条改憲に反対する連名のアピールを発表しました。

アピールでは▽安保法制のもとで自衛隊を憲法に明記すれば、9条2項を実質的に無効化し、海外での武力行使拡大に道を開く▽自衛官を戦闘行為に巻き込み、命を危険にさらす▽9条を変える必要はなく、違憲の安保法制こそ廃止すべきだと批判しています。

会見した大学人の会@岩手の横山英信事務局長(岩手大学教授)らは、自民党の9条改憲案はまだまとまっていないものの、自衛隊明記の狙いは明白だと警告。その危険性を大学人や市民に急いで知らせようと、アピールは団体連名の形にしたと説明しました。
9条改憲阻止のアピールを7団体で出したのは初めてです。今後は3000万署名にも取り組みます。

大学人の会@岩手の呼びかけに賛同したのは、日本科学者会議岩手支部、岩手大学教職員組合、岩手医科大学教職員組合、岩手県立大学盛岡短期大学部教職員組合、平和憲法・九条を広める岩手大学の会、平和憲法・九条を広める盛岡大学有志の会ーの6団体です。