第64回岩手県母親大会(同実行委員会主催)が6月30日、滝沢市で開かれ、1443人が参加しました。

英語や道徳の学校教育への影響、医療・介護、若い世代のしゃべくりカフェなど13の分科会で熱心に討論。安倍9条改憲阻止や森友・加計疑惑の徹底究明を求める決議を採択しました。

加計疑惑で政府の権力私物化を告発した前川喜平氏(元文部科学省事務次官)が講演。「国会で平然と虚偽答弁をするような人物が首相のままではいけない」と批判しました。

自主夜間中学のスタッフとしても活動する前川氏は「人間らしく成長するには『学び』が必要だ」と強調。憲法は個人の尊厳と三つの原則(国民主権、基本的人権、平和主義)で成り立っており、その理想を実現するのが教育だと語りました。

柳村典秀市長、いわて労連の金野耕治議長が来賓あいさつ。金野氏は与党による「働き方改革」法案の強行採決に抗議し、「(過労死遺族など)お母さんを大切にしない政治はダメだ」と訴えました。

達増拓也知事から連帯のメッセージが寄せられました。