岩手県議会 辺野古埋め立て工事中止へ意見書

岩手県議会は25日の最終本会議で、沖縄県民投票の結果を踏まえ、辺野古埋め立て工事を中止し、沖縄県と誠意を持って協議を行うことを求める意見書を日本共産党(3人)を含む賛成多数で可決しました。自民党、公明党と、いわて県民クラブや創成いわての一部が反対しました。

辺野古埋め立て中止の意見書可決は、沖縄以外の都道府県議会では初めてです。

意見書は、辺野古埋め立て工事では同海域に軟弱地盤や活断層の存在が指摘され、「その実現性が大きく揺らいでいる」と強調。沖縄県民投票で「埋め立て反対の明確な民意が示された以上、憲法が保障する地方自治と民主主義、国民主権、基本的人権を踏まえた真摯な対応が求められる」と述べています。

意見書は、憲法改悪反対県共同センター、県平和委員会など5団体が提出した請願の採択を受けたものです。

県議会は同日、被災者生活再建支援制度の抜本的拡充を求める意見書も全会一致で可決しました。

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