核兵器禁止条約の国連会議第2会期(15日~7月7日)が間近となった6日朝、岩手自治労連青年部を中心に取り組む「第32回県内1周反核平和マラソン」の出発式が、津波被災地の釜石市役所前で行われました。

主催者あいさつで赤石広光青年部長は、安倍政権は戦争法に続いて「共謀罪」法案の強行を狙い、核兵器禁止条約にも反対していると批判。一方、県内では達増拓也知事や多くの首長が「ヒバクシャ国際署名」にサインしており、「核兵器廃絶を求める県民の願いは同じだ」と参加者らを激励しました。

野田武則釜石市長があいさつ(代読)。岩手県原水協、岩手県被団協、自治労連青年部からの連帯メッセージが紹介されました。

号砲が鳴ると、そろいのTシャツを着た若いランナーたちが、横断幕を持って元気良くスタートしました。

マラソンは、被災地を含む県北と県南のコースに分かれ、たすきをリレーしながら、4日間かけて走り継ぎます。9日夕には両コースが合流し、盛岡市役所前でゴール。のべ700人が参加する予定です。