2017年原水爆禁止国民平和大行進(北海道―東京コース=太平洋側)が12日、盛岡市に入りました。岩手県内を通し行進する気仙原水協の佐々木勝正さん(77)や、盛岡大学の学生を先頭に元気良く歩きました。

到着・歓迎集会には予想を超える100人が参加。県原水協の斉藤信代表理事(日本共産党県議)は、核兵器禁止条約の実現に向けた歴史的な局面を迎えており、全市町村で行進を成功させ、「ヒバクシャ国際署名」を訴えようとのべました。

県被団協副会長の三田健二郎さん(80)は「(条約が実現すれば)これ以上の喜びはない。被爆者の命は残りわずかだ。何としても核兵器をなくす。みなさんの運動に心から感謝したい」と話し、拍手を受けました。

佐々木さんは、県内での行進が「毛細血管のように」網の目で取り組まれていると語りました。

複数の支線コースが合流する幹線コースの行進は、18日には宮城県へ引き継ぎます。