戦争させない岩手の会がつどい 9条いかした貢献を

 「戦争させない・9条壊すな!岩手の会」(129団体賛同)は22日、盛岡市で平和の集いを開催し、400人が参加しました。

主催者あいさつで県生協連の加藤善正会長理事は、「共謀罪」法案の提出など安倍政権は暴走を続けていると批判。同時に、昨年の参院選では市民と野党が力を合わせれば政治を変えられる結果を出したと強調し、「ここに確信を持って運動を進めよう」と呼びかけました。

講演した国際ジャーナリストの伊藤千尋氏は、南米のチリではの野党が民主主義回復の一点で団結し、軍事独裁からの民主化を実現した(1988年)と紹介。日本でも東北5県の参院選1人区や新潟県知事選で野党統一候補が勝利したと語り、安倍政権に対抗する手段は「まだまだある」と参加者らを激励しました。

集いでは▽安保法制廃止、自衛隊新任務の撤回、憲法9条をいかした平和貢献を求める署名(岩手の会独自)▽沖縄県民の民意尊重と米軍基地の押し付け撤回を求める署名(全国統一)―の取り組みが提起されました。

集い後、参加者らは市内をデモ行進。雪が降るなか、「自衛隊は撤退せよ」「軍事費を削れ」などと元気に声を響かせました。

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