戦争法廃止を! 3団体の宣伝に反響
憲法改悪反対共同センター、いわて労連、ピースアクションいわては15日昼、盛岡市で戦争法廃止の宣伝を行い、署名への協力を訴えました。
いわて労連の金野耕治議長らは「憲法違反で国民の命を危機にさらす戦争法は、一日も早く廃止するべきだ。今後も運動を続ける」と決意を表明。日本共産党の菊池幸夫県常任委員も「『戦争法廃止の国民連合政府』を実現するために、力をあわせよう」と呼びかけました。
30分で64人が署名し、国民連合政府に期待する声も寄せられました。
66歳の男性=元教員=は「たたかいはこれからだ。志位さんが(生活の党の)小沢さんにも働きかけたのは大事だ」と話し、61歳の女性は「戦争をしたがる安倍首相は大嫌いだ。自民党の国会議員が多すぎる。野党は選挙で協力してほしい」と語りました。