戦争法案反対全国大行動 一関3カ所で

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8月30日午後、岩手県一関市で「全国100万人行動スタンディングin一関」が市内の一関駅前・国道一関大槻交差点・千厩町の3ヶ所で行われました。呼びかけ団体は一関九条の会等で60名余が全国行動に呼応して戦争法案廃案を訴えました。

うち、国道4号線バイパスと厳美街道の一関大槻交差点では全車線とも車列が休みなく続き、多くの車が手を振って連帯を示し、中にはクラクションで応えていました。

平泉町では22名が参加し、世界遺産の中尊寺入口で戦争法案ストップを呼びかけました。

戦争法案ストップ両磐実行委員会の佐藤謹一郎代表は、「今日は空前の全国行動になったと思います。あと一息です。最後まで頑張りましょう。特に岩手では県議選の最中ですが、戦争法案反対候補の勝利こそが最高の痛打になるでしょう。」と参加者を激励しました。

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