戦争法案廃案と安倍内閣打倒を求め「座り込み行動」

CO1MjwpUEAAqz02 憲法改悪反対岩手県共同センター、いわて労連、ピースアクションいわては14日、岩手県庁前で戦争法案廃案と安倍政権打倒を求める「座り込み行動」を始めました。17日まで連日行います。(午前11時から午後2時)

シール投票リレートークで、いわて労連の金野耕治議長は、安倍政権は16日の地方公聴会以降に採決強行を狙っているが、岩手でも12日の県民集会に2000人が参加するなど、反対の世論と運動は急速に広がっていると強調。廃案に追い込むために全力をあげようと呼びかけました。

日本共産党の菅原則勝県委員長が、ともに奮闘する決意を表明。手作りのプラカードなどを持った参加者からも訴えが続きました。

シール投票で戦争法案「反対」にシールを貼った23歳の男子学生は「自分たちの将来にかかわる問題なので、真剣に考えたい。岩手でも戦争法案に反対する人たちがいるのを知って、心強く思う」と話していました。

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