戦場行かせまい   革新懇が宣伝・署名

8月アベ宣伝 岩手県革新懇と盛岡革新懇は3日、盛岡市で戦争法廃止の署名を呼びかけました。

参加者らは、参院選に続いて東京都知事選で4野党と市民の共闘が進み、統一候補の鳥越俊太郎氏が大健闘したと強調。「参院選で改憲勢力が議席の3分の2を占めたが、国民は憲法改悪を支持したわけではない。9条を守る運動をさらに広げよう」と訴えました。

署名した66歳の男性は「参院選でふれなかったのに、終わったとたんに憲法改定を言い出す安倍首相は、ダメだ」と話しました。54歳の女性は「息子が戦場へ行かされるのは、どうしても止めたい。日本の平和は憲法9条で守られてきた。変えてはならない」と語気を強めました。

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