県庁職員の昼休み時間選択制を導入 飲食店主らの要望実る

岩手県は5日から新型コロナウイルス感染症対策として、職員の昼休み時間選択制を導入しました。対象は知事部局の職員(一部出先機関の職員を除く)です。盛岡市も同時に実施しました。

現行の昼休みは正午~午後1時。これに加えて①午前11時半~午後0時半②午後0時半~1時半(盛岡市は③午後1時~2時も)から、選択できるようになりました。

昼休み選択制の導入は、岩手県庁の近隣で営業する飲食店主らが県(9月18日)と盛岡市(同25日)に要請していたものです。

県への要請で内丸第一町内会、内丸第二町内会、東大通商業振興会の人たちは、自分たちの調査(65事業者回答)ではコロナの影響で売り上げが激減した飲食店が76%に及び、ランチタイムの来店時間は正午~午後0時半に集中していたと説明。茨城県が導入した昼休み選択制のように「岩手県も柔軟な対応を」と求めました。

白水伸英・総務部長は「厳しい営業状況を再認識した。選択制の検討は始めている」と答えました。

要請に同席した日本共産党の斉藤信県議は「要望に機敏に応えたのは評価したい。利用客も『ランチをゆったり食べられる』と喜んでいる」と話します。

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