ヒバクシャ国際署名岩手の会は7日、盛岡市で核兵器廃絶を求める「七夕アクション」宣伝を行いました。雨が降るなか、署名や平和を願う短冊作りを呼びかけました。

参加者らは「米朝首脳会談で朝鮮半島を非核化する道が開けました。いまこそ日本が核兵器禁止条約に入るべきです」とこもごも訴えました。

広島で被爆した三田健二郎さん(81)=県被団協副会長=がマイクを握り、「どこの国の誰も、あの地獄にあわせたくない」と力を込めました。

署名した72歳の女性は「広島と長崎に行って被爆の実相を見てきました。なぜ日本は禁止条約に入らないのか」と語ります。

60代の男性は「核兵器も原発も根は同じだ。自民党政治を変えないと」と語気を強め、21歳の男性会社員は「たった1発で何万人も殺す核兵器はだめ」と話しました。

同日までに花巻、北上、一関、奥州各市で宣伝し、署名を呼びかけました。