核兵器禁止条約の批准を求める岩手県民の会結成

 「日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める岩手県民の会(核禁条約の会)」の結成会・署名キックオフ集会が12日、盛岡市で開かれました。コロナ感染対策を取り、50人が参加。オンラインで同時配信しました。

「核禁条約の会」は県被団協の三田健二郎会長(84)など4人の呼びかけに応えて、県内52団体の賛同で結成されました。

会の代表に選ばれた三田氏は、唯一の戦争被爆国の日本は核禁条約を率先して批准し、世界の核兵器廃絶の運動をリードすべきだと指摘。「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」の取り組みを進め、県民の意思を示し、政府に早急な批准を要請していくと訴えました。

当面の活動について県生協連の吉田敏恵専務理事は、署名を県内20万人から集め(第1次集約=11月末)、NPT再検討会議や核禁条約締結国会議に向けて、世論を盛り上げようと提起しました。

核政策を知りたい広島若者有権者の会(カクワカ広島)の田中美穂共同代表(26)がライブ配信で講演。広島県選出やゆかりのある国会議員から核禁条約の賛否を聞いて情報発信していると語り、総選挙の候補者へのアンケートにも力を入れたいと強調しました。

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