核兵器禁止条約の批准求める意見書 「可決」自治体続々 岩手で8割

岩泉町議会は23日、日本政府が速やかに核兵器禁止条約に署名し、国会が批准することを求める意見書を、日本共産党の林﨑竟次郎議員を含む全会一致で可決しました。

意見書は、岩手県被団協とヒバクシャ国際署名岩手の会が昨年9月に提出し、継続審査になっていた請願の採択を受けたものです。

これで県内33市町村議会のうち、同趣旨の意見書を可決したのは26市町村議会(79%)に達しました。

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