岩手県被団協と岩手県原水協は6日昼、盛岡市で核兵器廃絶を求める「6・9行動」に取り組みました。県被団協の下村次弘事務局長と県原水協の金野耕治代表理事が、ヒバクシャ国際署名への協力を訴えました。

両氏は、核兵器禁止条約には60カ国が調印し、14カ国が批准したにもかかわらず、安倍政権は「北朝鮮脅威論」を口実に禁止条約への不参加を明言していると批判。国際署名をさらに広げ、禁止条約に参加する日本を実現しようと呼びかけました。

署名した49歳の女性は「被爆者の命を奪い、その子どもや孫の健康も脅かす核兵器は恐ろしい。中学1年の息子にも『はだしのゲン』などを見せて、考えさせたい」と話しました。

17歳の女子高校生は「禁止条約を採択した国連会議を、日本はボイコットした。意味がわからない」と疑問を表明。61歳の女性は「核兵器を持ち続けるのはダメだ。がんばって」と語りました。