全労連北海道・東北ブロックの最低賃金引き上げキャラバンは盛岡市で5月30日、全国一律最低賃金制度を求める署名を呼びかけました。
いわて労連の金野耕治議長、福島県労連の斎藤富春議長、宮城県労連の高橋正行議長が「働き方改革」一括法案の衆院強行採決は許せないと批判。過労死促進の「残業代ゼロ制度」(高度プロフェッショナル制度)を含む法案を廃案に追い込もうと訴えました。岩手の最低賃金(時給738円)が東京と比べて220円も低いと指摘。「今すぐ時給1000円以上、早期に1500円へ引き上げを」と求めました。
署名をした29歳の女性=清掃業パート=は「時給740円なので、本当に最低賃金を上げてほしい。(高プロで)残業代がゼロになるのはダメですね」と話していました。
キャラバンは同日、岩手県や岩手労働局への要請も行いました。