私学へ助成を“一言はがき”1万4097枚知事へ 岩手の会が要請

%ef%bc%91%ef%bc%96%e5%b9%b4%e7%a7%81%e5%ad%a6%e5%8a%a9%e6%88%90%e3%81%ae%e4%bc%9a%e3%81%8c%e3%81%af%e3%81%8c%e3%81%8d%e6%8f%90%e5%87%ba 私学助成をすすめる岩手の会(新妻二男会長)は9日、達増拓也知事への「私の一言」が書かれた1万4097枚のハガキを添え、私学助成の充実を求める要請をしました。私立学校の教員やPTA役員など15人が参加し、風早正毅総務部長らが応対しました。

岩手の会の山本茂樹事務局長は、▽私立学校への運営費補助を増額する▽国の十額支援制度に上乗せする県の私立高校等授業料減免補助を拡充する▽私立学校耐震改築事業費補助を継続・拡充する―ことなど5項目を要望しました。

参加者からは、私立高校生の深刻な実態が出されました。娘が高校生の母親は「うちも低所得です。娘がアルバイトをして、給料を家計に回してもらっている。はがきに寄せられた切実な声を受け止めてほしい」と訴えました。

男性教員は「ある生徒は『生活が苦しく、修学旅行へ行けない。パートを掛け持ちしていた母親が、三つ目の仕事をやって倒れた。どうしたらいいか』と相談にきた」と紹介。別の男性教員は「成績優秀な生徒が進学の学費をためるためにアルバイトをしていたが、家の生活費に充てざるをえず、進学を断念した」と説明しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です