自衛隊新任務実行するな、2団体が緊急宣伝

 南スーダンに派兵された自衛隊が「駆け付け警護」などの新任務を行えるようになった12日、憲法改悪反対岩手県共同センター、いわて労連は盛岡市で新任務に抗議し、南スーダンからの撤退を求める緊急宣伝をしました。いわて労連の金野耕治議長らがマイクを握り、署名への協力を呼びかけました。

金野氏らは、自衛隊が「駆け付け警護」を実行すれば、南スーダン政府軍との交戦になり、憲法9条違反の武力行使につながると強調。部隊には岩手駐屯地所属の隊員約30人も含まれており、直ちに撤退させるべきだと訴えました。

寒風のなか、30分で26人が署名。20代の男性は「自衛官の友人がいる。海外派兵は絶対反対だ」と話し、60代の女性は「南スーダンに行った東北の若者が気の毒だ。早く戻れるように声を上げよう」と語りました。

ビラを読んだ50代の女性は「息子が自衛官です。私の気持ちはこの内容と同じ。署名したいが、息子の立場があるので…」と目を潤ませました。

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