食・農ネット宣伝、TPP批准阻止を、輸入米価格偽装に怒り

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岡田氏は、輸入米が安く流通している価格偽装事件が発覚し、政府が「輸入米と国産米の価格は同水準だ」と説明してきた、TPP参加の大前提は崩壊したと批判。安倍政権はこの臨時国会での批准を狙っているが、力を合わせて阻止しようと呼びかけました。

強い雨のなか、買い物客が足を止め、31人が署名。82歳の男性は「安い外米が増えたら中小の農家がつぶれてしまう。大企業ばかり優先する自民党政権は好きじゃない」と怒り、63歳の女性は「農業がダメになったら、地域も衰退する」と顔を曇らせました。

46歳の男性会社員は「アメリカの大統領候補は反対しているのに、なぜ日本が先走って批准するのか」と語り、2歳の息子を連れた29歳の父親は「実家の野菜農家を継ぐかどうか迷っている。国は農業の将来を真剣に考えてほしい」と話しました。

この日、奥州市でも宣伝が行われました。

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