斉藤県議 学童保育の量的・質的拡充について質す

10月17日、決算特別委員会の保健福祉部に対する質疑で、学童保育事業について取り上げました。

岩手県内の放課後児童クラブ数は306クラブで登録児童数は12010人、うち小学1~3年生が9104人(75.8%)、4~6年生が2906人(24.2%)となっています。

斉藤信県議は、「低学年の場合は学校での生活時間より長く、こうした子どもたちを支え、多様な子どもたちを受け入れるという点でも、専門的な資格をもった指導員が必要」と強調し、量的拡充、質的強化をどのように図るのか質しました。南敏幸・こども子育て支援課総括課長は、「現在の指導員(県内1235人)については特段の資格要件がないが、こども子育て支援新制度において、現在の放課後児童指導員に代わり設置される放課後児童支援員に対する研修を県で実施することとされ、来年度以降適切に対応するよう検討したい」と回答。斉藤県議は、基本的にはすべて資格を持って学童保育にあたるべきだと求めました。南総括課長は、「新制度に盛り込まれている職員の質の改善や処遇改善の実施を着実に図るための財源確保を国に要望しており、今後の放課後児童クラブに対する財政支援の拡充についても要望していきたい」と答えました。

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