【岩手県議会】病院減収、国で補てんを 斉藤県議が求める

 8日の岩手県議会臨時会で新型コロナ対策の補正予算(759億円余)が提案され、日本共産党の斉藤信議員が質疑に立ちました。

斉藤氏は、岩手で23人の感染者が出る中、現在の感染状況と検査の取り組みについて聞きました。

達増拓也知事は、「濃厚接触者に限らず、感染が疑われる者にも検査を実施して早期に感染者を発見し、感染拡大を防止する」と答弁しました。

斉藤氏は、インフルエンザ流行の冬に向けて新型コロナの検査体制をどう整備するのかと質問。県側は、地域の医療機関で両方の検査を同時に行うために、体制整備を進めていくと説明しました。

斉藤氏は、新型コロナに伴う病床確保や受診抑制で医療機関は大幅な減収となり、県立病院での年間81億円の減収には40億円の融資を受けて対応するというが、国が予備費を使って補てんするべきだと求めました。

達増知事は「全国知事会などを通じて国に支援を働きかける」と答えました。

斉藤氏は、補正予算で2種類の貸付金が計505億円増額されたのは大事だが、中小企業の実態をどう把握しているのかと質問。県側は、7月の売り上げ実績で前年同月比41%以上減少したのが34%と述べました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です