【県議会】 いわて第2クリーンセンターの排ガス測定値不正操作問題について 千田県議が追及

6 みつ子県議2日、岩手県議会環境福祉委員会で、日本共産党の千田美津子議員は、「いわて第2クリーンセンターの排ガス測定値の不正操作」問題を取上げました。
この問題は、県や地元自治体(九戸村)が関わる産業廃棄物焼却施設である「いわて第2クリーンセンター」(運営主体はいわて県北クリーン株式会社)で、排ガスの測定値を不正に操作し、あたかも公害防止協定で定めた基準を超えていないようにしていたことがクリーンセンター従業員の内部告発により判明したものです。しかも、この不正操作が操業を開始した2009年8月から、今年の4月まで7年間にわたり行われていたというものです。
千田議員は、「県当局が環境に与える影響は少なかった等とコメントしていること自体、環境問題に対する認識が甘いといわなければならない。公害関係法令よりもさらに厳しい数値の環境保全基準を設定し契約したにも関わらず、この程度の認識の甘さ・危機意識の欠落では地元住民や県民は納得しない」「この間不正操作が数百回にわたって繰り返し行われてきたこと。しかも内部告発がなければ継続されていたことなど、県当局の責任の重さは重大だ。これらを防止する上で、外部の専門家による体制を構築することや環境調査なども必要ではないか」と指摘しました。
津軽石環境生活部長は、「不正は大きなものと受け止めている。地元住民との関係にヒビが入ってはならない。県として会社側にどういう対応ができるかを検討している。親会社が今回の不正に関与しているということはないようだ。県北クリーンセンターだけに任せるのではなく、県として対応やチェックを継続していくことにしている」と答えました。

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