【県議会】「性暴力の実態に即した刑法の見直しを求める意見書」「気候非常事態を宣言することを求める意見書」を可決

岩手県議会は最終日の24日、「性暴力の実態に即した刑法の見直しを求める意見書」を全会一致で可決しました。意見書は、「OneVoiceチーム@いわて」(渡辺由希代表)が提出した請願採択を受けたものです。

意見書は、同意のない性交等を強いられた複数の性暴力事件が相次いで無罪判決になったと批判。刑法の再改正に向けた見直し検討会や法制審議会を早急に開催し、性被害当事者や支援団体の代表、専門家を委員に半数程度入れることなどを要求しています。

また、、「グローバル気候マーチIN岩手」(髙橋望実代表)、「みらいカフェ@いわて」(藤井美江代表)が提出した請願採択を受けた、「気候非常事態を宣言することを求める意見書」も可決しました。自民党が反対しました。

意見書は、異常気象の増加は長期的な地球温暖化の傾向と関係しており、岩手県内においても昨年の台風19号災害など度重なる自然災害が発生し、県民生活に大きな影響が生じていると指摘。国においては、地球温暖化の危機的な状況を踏まえ、SDGs(持続可能な開発目標)が目指す持続可能な社会の実現に向けて、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを掲げるなど、「気候非常事態」を宣言することを求めています。

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