日本共産党岩手県委員会は12日、達増拓也知事に対して、沖縄に駐留する米軍機の事故続発に抗議し、日米共同訓練フォレストライト02(2月中旬~3月上旬、宮城県の王城寺原演習場など)の中止を求める申し入れをしました。

斉藤信、高田一郎、千田美津子の各県議と吉田恭子常任委員が参加し、佐藤博総務部長らが応対しました。

斉藤氏は、事故を起こしている米軍機はオスプレイだけでなく多機種に及んでおり、沖縄県全域で重大事故が発生していると指摘。これらの米軍機は国内各地の日米共同訓練にも参加していると告発しました。

県から在日米軍と政府に対して▽米軍機の事故続発に抗議し、全機体の緊急総点検と飛行中止を要求する▽オスプレイ飛行中止と、沖縄に駐留する米海兵隊との日米共同訓練フォレストライト02の中止を求める▽重大事故の調査ができない異常な治外法権を許す、日米地位協定の抜本的な見直しを迫る―ことを要望しました。

佐藤部長は「オスプレイの安全性については、いまも県民に不安がある。昨年は4回、国に説明を求める要請をした」と回答。日米共同訓練でオスプレイが岩手県の上空を飛行するという情報は、現時点ではないと語りました。

申し入れ文書は次の通り

在沖縄駐留米軍器の事故続発に抗議し、日米共同訓練フォレストライト02の中止を求める申し入れ