千田美津子県議が一般質問 施設職員 定期検査を

 岩手県議会で3日、日本共産党の千田美津子議員が一般質問に立ち、新型コロナウイルスの感染拡大から県民の命と暮らしを守る課題を取り上げました。

千田氏は、県内でも医療機関や介護施設で陽性者が確認されるなか、クラスター発生を防ぐために、職員や利用者に対する社会的検査を定期的に行うべきだと強調しました。

千田氏はまた、達増拓也知事が中心となって結成した「医師確保をめざす知事の会」が厚労省に「医師の絶対数が足りない」と提言したのは心強く、さらに発信してほしいと要望。達増知事は「医師の絶対数不足への対処が大事なポイントで、今後もしっかり訴えたい」と答弁しました。

千田氏はさらに、胆江地域では地元の分娩数は5割を切る状態(2019年度)なのに、21年度からは出産を取り扱う診療所が1つだけになり、住民に衝撃が走っていると紹介。こうした深刻な状況は県内各地であり、産婦人科医師の確保は急務だと主張しました。

達増知事は、胆江地域の周産期医療を含めて医師確保に努力していくと答えました。

千田氏は、コロナ慰労金支給は医療・介護従事者に加えて、「密が避けられない保育士にも」と求めました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です