新型コロナウイルス対策 岩手県が補正予算案提出へ

岩手県は23日、新型コロナウイルス対策として2月県議会最終日(24日)に、2019~20年度で114億800万円の補正予算案を提出することを明らかにしました。

19年度分は3億7100万円を計上。マスクや消毒液の購入・配布で障害福祉サービス事業所へ1000万円、介護保険施設へ990万円、児童養護施設へ1100万円を補助します。休業で一時的に収入が減った世帯を対象にした生活福祉資金貸し付けの経費、午前開所と新規利用受け入れに対応した放課後デイサービス事業所の経費への補助を増やします。

20年度分では110億3700万円を計上。感染症検査の公費負担経費、医療機関などへのマスクや消毒液の購入・配布費、患者の発生や拡大に備えた医療機関の備品整備費の補助を増額します。

事業に支障が出ている中小企業への資金繰りを創設。経営安定に必要な資金融資の経費へ109億円、融資に併せて保証料を補給する経費へ3100万円を補助します。

日本共産党の斉藤信県議団長は「知事への要請(18日)に応えて議会中に補正予算案を提出するのは評価できるが、当面の解雇や内定取り消し、倒産を防ぐ対策を強めるべきだ」と話しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です