DIOの破たん 達増知事「おわび」 斉藤県議が追及

10日の岩手県議会・東日本大震災津波復興特別委員会で、DIOジャパンの緊急雇用創出事業の破たんに関する集中審議が行われ、日本共産党の斉藤信議員が質問しました。県の責任について達増拓也知事は「申し訳なく思っており、県民の皆さんにおわびする」と答えました。

斉藤氏はコールセンター事業の破たんは企業誘致の失敗であり、国民の税金を食い物にし、労働者を解雇や雇止めにした問題だと批判。「事業主体である市町とともに知事や県も深くかかわった。県の責任を受け止めているか」と迫りました。

達増知事は「会計検査院からは、県の市町への指導監督などが十分でなかったと指摘された。真摯に受け止める」と答弁しました。

また斉藤氏は、不正の中心は物件価格を超える過大なリース料であり4億9000万円に上ると強調。県の責任も免れないと語りました。過大額が返還から免除され、破たんした地域で雇用確保に特別の対策が取られていることにもふれました。

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