「矢巾民報」が届きました

矢巾民報2015年4月号外  安倍政権の暴走から いのちとくらしを守り 『福祉の心』をとりもどす町政をめざします

「矢巾民報」が届きました” に対して2件のコメントがあります。

  1. メガネ2033 より:

    憲法9条を守っていれば本当に平和になると思いますか?
    核爆弾を積んでいる中国の爆撃機が東京上空を飛んでも爆弾を落とすまで自衛隊は何も出来ないのを知っていますか?
    国民を守ることができない憲法9条など廃止すべきだとは思いませんか?
    できれば意見を聞かせてください

    1. 日本共産党岩手県委員会 より:

      自衛隊が創設されて61年間、他国の人を一人も殺されず、一人の戦死者も出さなかったのは、憲法9条が存在し、そのもとで「海外での武力行使をしてはならない」という憲法上の歯止めがあったからであることは、共通の思いではないでしょうか。
      第二次大戦後も、地球上でのさまざまな紛争や戦争があっても、日本が直接攻撃したり、攻撃されたことがなかったのも、憲法9条をもつ国だったからではないでしょうか。
      安倍自公政権は、閣議決定でそれを強引に「解釈改憲」し、「戦争法」を通そうとしています。それは、国と国民を守るどころか、米国の戦争のために「殺し、殺される」国になるということです。ましては憲法9条がなくなったら、何の歯止めもなくなるでしょう。
      何の前触れもなく日本を攻撃する国はありません。紛争を戦争にしない、平和的外交的努力で解決することこそ重要です。日本共産党は、東南アジアの平和の枠組みの努力に学んで、北東アジア平和協力構想を提唱しています。
      私たちは、日本が憲法9条をもつ国として、平和的な国際関係の確立に努力することが、日本の安全のために一番有効な手段であり、日本への信頼と共感を世界に広げていく道だと考えています。

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