岩手県内の日本共産党、民進党、自由党、社民党は17日、盛岡市で「共謀罪」法の強行採決に抗議する緊急街頭演説を行いました。

自由党の木戸口英司参院議員(野党統一)は、国民世論を力に4野党が「共謀罪」法案廃案でたたかいぬいたと報告。安倍政権を代える最大の武器は「一票」であり、早期の解散・総選挙に追い込むと決意を述べました。

共産党の斉藤信県副委員長(県議)は、強行採決の暴挙は国民の怒りに追い詰められた結果と強調。「共謀罪」法廃止の運動を進め、「野党と市民の共闘を広げ総選挙で安倍政権を倒し憲法が生きる新しい政治をつくろう」と呼びかけました。

民進党の佐々木朋和県連幹事長代理(同)は国会審議を軽視する与党を批判、「『共謀罪』法はテロ対策の役には立たない」と指摘。社民党の小西和子県連合代表(同)は「監視密告の社会を子どもたちに残してはいけない」と語り、野党と市民の共闘で安倍政権を打倒すると表明しました。

演説後、4野党が手をつないでアピール。聴衆から「野党は共闘」の声が飛びました。