一関市議選(24日告示、10月1日投票)を前にした9日、同市内で日本共産党の高橋千鶴子衆院議員を迎えた街頭演説が開かれました。

市議選(定数30)で共産党は菊地善孝、藤野秋男、石山健、岡田もとみ、菅野恒信の5氏=いずれも現=を擁立し、現有5議席の確保をめざします。

高橋氏は、10月実施の3つの衆院補選や来るべき解散・総選挙へ向かうなかでの市議選であり、5人全員当選で「アベ政治ノー」の声を上げようと呼びかけました。

北朝鮮の弾道ミサイル発射と核実験の強行は断じて許せないと糾弾。偶発的な軍事衝突を回避するには米朝の直接対話が必要で、その実現のために日本政府は働きかけるべきだと主張しました。

高橋氏は、民進党新執行部が就任あいさつに訪れた際、志位和夫委員長が「安倍政権打倒では一致している。よく話し合いたい」と述べたと紹介。地方や国会での野党共闘の積み重ねが安倍政権を倒す近道であり、「市議選勝利をそのスタートに」と力説しました。

5人の市議も、国保税の1世帯1万円の引き下げ、住宅リフォーム助成制度の継続、農業の担い手確保などの実現を訴えました。