日本共産党岩手県委員会は4日朝、盛岡市の県庁前で、北朝鮮の核実験強行に抗議する緊急宣伝をしました。菅原則勝委員長、斉藤信県議団長、吉田恭子衆院岩手1区候補がマイクを握り、志位和夫委員長の抗議談話を掲載したビラを勤務員が配りました。

菅原、斉藤、吉田の各氏は、弾道ミサイル発射に続く核実験の強行は、国際社会が模索している「対話での解決」や、核兵器禁止条約の採択に逆行する暴挙だと糾弾。米国と北朝鮮との偶発的な軍事衝突は絶対に起こしてはならず、米朝の直接対話による危機打開が切実に求められていると訴えました。

また各氏は、安倍政権が米朝の直接対話を否定し、圧力一辺倒の姿勢に固執するのは異常だと批判。いまこそ米国に対して「対話による解決に踏み切れ」と働きかけるべきだと主張しました。

ビラを受け取った高齢の女性は「核実験はダメだ。北朝鮮が対話に乗ってくれるといいが…」と語りました。