小池書記局長、盛岡で訴え「戦争法止める結果だそう」

吉田恭子カワトク 日本共産党の小池晃書記局長を迎え、19日、日本共産党の街頭演説が盛岡市のカワトク前で行われました。吉田恭子・参院比例予定候補と一緒に訴えました。

小池氏は「安倍政権を終わらせよう」の市民の声に応えた野党共闘は「野合」ではなく、参院選での1票で政治を変える「希望」だと述べました。

野党や市民との共同を真剣に進め、安倍政権に代わる国民連合政府を提唱する共産党を伸ばすことが、野党共闘をさらに強くすると強調。「あのときのたたかいが戦争への道を止めた」と将来言えるような結果を出すために、「やるべきことをやりきろう」と決起を呼びかけました。

吉田氏は「震災の年に生まれた娘がきょう5歳を迎えた。子どもたちの未来に戦争する国はいらない」と語りました。

演説を聞いた65歳の女性は「きどぐちさんの当選へ、自分も頑張る。野党共闘を進めた共産党に期待している」と話しました。

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