日本共産党の小池書記局長は13日、盛岡市で、市民と野党の共闘の勝利と、比例代表選挙での日本共産党の躍進を訴えました。

岩手県庁前は聴衆があふれ、激励に来た自由党県議の姿も見えました。

小池氏は、市民と野党の候補一本化の努力を全国で続けてきたとして「1区では共産党の吉田恭子さんを野党と市民の代表として国会へ。3区では自主的支援で小沢一郎さんの勝利を。そしてどこでも『比例は共産党』と広げに広げてください」と力を込めました。

 小池氏は、岩手県では東日本大震災の被災者がいまだに1万人近く仮設住宅暮らしで、6割が自主再建を希望していると指摘。「最大の障害は資金なのに、政府は被災者生活再建支援金をせめて500万円にとの願いに背を向けている。被災者にまで自己責任を押し付ける、安倍政治を許すわけにはいかない」と批判すると、怒りのこもった「そうだ」の声が返りました。

 吉田恭子岩手1区候補(比例重複)は「戦争法廃止を1区で訴えているのは私だけ。比例では東北で初の日本共産党の2議席を」と力強く訴えました。