岩手 横沢たかのり候補 車いす視点で政治を

 岩手選挙区横沢たかのり候補の9日、盛岡市での街頭演説から紹介します。

どうしても訴えたいことがあります。安倍総理が「大阪城にエレベーターを設置したのはミスだった」と言った。私はそのエレベーターに乗り、大阪城の高いところから素晴らしい景色を見ました。いまでも目に焼き付いています。生きる喜びを感じました。

障害者をはじめ、すべての人が暮らしやすい社会をつくりたい。政治には上からの目線ではなく、生活者の目線が必要です。私は21年前に車いす生活になり、人生のどん底を味わいましたが、車いすからの視点で社会とらえることが大事だと実感しています。

今回、野党統一候補となって本当によかった。多様な考えを持った政党や団体が力を合わせるのは、私がめざす、誰一人として取り残されない共生型社会と一致しています。事故から助かった命をかけて、みなさんの声を必ず国会へ届けたい。

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