復興を進め県政を動かす党議員団の3つの力 志位委員長の訴え

訴える斉藤信候補

訴える斉藤信候補

日本共産党の志位和夫委員長は29日に県内3カ所で行った演説で「いまひとつ訴えたいのは、日本共産党への1票は、復興を前に進め、県政を前に動かす一番確かな1票になるということです」と力を込めました。

岩手県では大震災から4年半がたつのに、いまだ2万人超が仮設住宅での生活を強いられています。養殖施設は7割まで復旧し、商工業者も7割が事業再開にこぎつけましたが、生活と生業の再建はこれからが正念場です。

訴える高田候補

訴える高田候補

「その時に安倍政権がやっていることはどうか」と問いかけた志位氏。消費税増税、環太平洋連携協定(TPP)推進などで復興の努力を妨害し続け、さらに国の「集中復興期間」を延長せずに5年となる今年度で打ち切ろうとしていると批判し、「日本共産党の躍進で、復興を妨害し、被災者に冷たい国の姿勢を大本から変えようではありませんか」と訴えました。

千田候補の支持を訴える志位委員長

千田候補の支持を訴える志位委員長

そのうえで、「日本共産党議員団は復興を前に進め、県政を前に動かす3つの力を発揮してきました」と強調しました。

住民の苦難軽減

第一は「津波で助かった命を再び犠牲にさせない」を合言葉に、住民の苦難軽減のために力を尽くすという立党の精神を発揮して頑張りぬいてきたことです。

志位氏は、岩手県議会事務局が集計した、予算特別委員会と決算特別委員会でのこの4年間の議員ごとの質問回数を紹介。共産党は1人あたり92回で、自民26回、民主27回、生活25回、公明23回などと比べてダントツの1位です。この党議員団の奮闘と住民の運動、先に無投票で3選を決めた達増拓也知事(日本共産党が自主的支援)の積極的姿勢が合わさり、被災者の医療費・介護保険利用料の免除継続、住宅再建への100万円の独自補助、中小企業の修繕・復旧への独自支援などが実現してきました。

共同で動かす

第二は、県民の草の根の運動との共同で県政を動かしてきたということです。

子どもの医療費助成では、7万人の署名を集めた運動と党県議団のがんばりで、10年ぶりに窓口負担ゼロの「現物給付方式」が復活しました。今年6月には、「中学校卒業までの無料化」を求める3万8千人分の署名が寄せられ、達増知事は検討する」と回答。志位氏は「日本共産党を伸ばして、中学校卒業までの無料化を実現しよう」と呼びかけました。

議席増が力に

第三は、前回、党議席が1から2へ倍増したことが、県政を変える決定的力となったということです。

大震災では四つの県立病院が全壊を含む甚大な被害を受けましたが、他党は当初、県立病院縮小計画を継続する態度をとり、県の「復興計画」の第一に掲げさせようと訴えた日本共産党が躍進。県は姿勢を統廃合から再建へと180度転換させ、4つの県立病院とも再建・存続が実現することになりました。

志位氏が「党議席が2から3になれば、県政を動かす力はさらにパワーアップします。どうか躍進させてください」とズバリ訴えると、聴衆の拍手と歓声が沸き起こりました。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です