恒例の仕事始め宣伝 議席守り達増県政発展を

 日本共産党岩手県委員会は1月4日朝、盛岡市で仕事始めの宣伝をしました。氷点下2度の冷え込みの下で、菅原則勝委員長、斉藤信県議、吉田恭子副委員長が訴え、党勤務員らが通勤者に「県政報告」のビラを配布しました。

菅原氏は、岸田政権が狙う大軍拡を阻止するために全力をあげると訴えました。統一地方選と震災延期選挙では達増県政の与党として3人の県議の議席を必ず確保し、擁立する市町村議候補の全員当選をめざすと表明。国政選挙の後退からの反転攻勢を実現すると強調しました。

斉藤氏は、知事選と県議選では復興や暮らしを守る施策を進めてきた達増県政を継続発展させ、党県議団の議席を守り抜くと力説。コロナ感染がかつてなく深刻ななか、達増知事への予算要望(昨年12月末)で高齢者施設でのクラスター対策や医療支援の強化を求めたと報告しました。

ビラを手に「ご苦労様です」と激励する女性もいました。

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