東北ブロックいっせい宣伝 宝の議席を守らせて 吉田県副委員長ら訴え

日本共産党東北ブロックいっせい宣伝(17、18の両日)で、吉田恭子党県副委員長(衆院比例東北ブロック予定候補)や震災延期選挙の候補者らが街頭から元気よく訴えました。

17日に盛岡市のJR盛岡駅前で演説した吉田氏は、軍拡財源法が国会最終盤に強行されたと批判。「国民の声を聞かない岸田政権に、これ以上政治を続けさせるわけにはいかない」と述べました。今後行われる知事選と県議選、市町村議選の全てで勝ち抜き、来たる総選挙では「比例は共産党」と広げて高橋千鶴子衆院議員の宝の議席を必ず守らせてほしいと強調しました。

斉藤信県議、菅原則勝県委員長もマイクを握りました。

釜石市では17日、ふかさわ秋子釜石市議と地域支部が28カ所で街頭宣伝。学校給食費の第3子以降の無償化など4年間の実績を報告し、知事選と市議選(8月27日告示)の勝利に向けた支援を呼びかけました。

大船渡市では三陸支部がハンドマイク宣伝に取り組みました。

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