釜石市で訴える高橋千鶴子さん

日本共産党の高橋ちづ子前衆院議員(比例予定候補)は6日、津波被災地の宮古市で街頭演説を行いました。「安倍政権を終わらせるためにも、東北初の比例2議席を獲得し、共産党の躍進を」と呼びかけました。

高橋氏は、安保法制容認と改憲宣言の「希望の党」が議席を増やしても、政治は変わらないと批判。安保法制廃止と憲法9条改悪阻止を求める市民と野党の共闘の成功へ、全力をあげると表明。

また高橋氏は、他党の議員からも「高橋さんに今後も復興の課題を取り上げてほしい」と言われたと紹介。党の議員団や市町村議員の奮闘で被災者の医療費などの免除が来年12月末まで継続されたと語り、「被災自治体の努力に国も応えるべきだ」と強調しました。

田中尚党市議団長は「高橋さんは津波や台風10号災害と時に素早く調査に駆け付け、要望を聞いてくれた」と力説しました。

演説に拍手を送った山田町の女性(67)は「姉が被災後に病気になった。医療費の免除継続は助かる。共産党は伸びて」と話し、野党共闘に加わってきた無所属の市議は「高橋さんの演説は最高だった」と語りました。

高橋氏は同日、大槌町、釜石市、遠野市でも訴えました。