岩手県内の日本共産党、国民民主党、自由党、社民党は8日昼、盛岡市で4野党合同街頭演説を行いました。「野党共闘を県民に見える形で示そう」と6月に続いて取り組んだものです。

弁士らは西日本豪雨の被災者にお見舞いの言葉を述べ、「政府は行方不明者の救出に全力を」と6月に続いて取り組んだものです。

日本共産党の斉藤信県副委員長(県議)は、安倍政権は過労死遺族の願いも聞かずに「働き方改革」一括法を強行成立させたと批判。岩手県議会が「働き方改革」一括法廃止の意見書を全国で初めて可決したと紹介し、「市民と野党の共闘で、安倍政権を打倒し、来年の参院選で勝利しよう」と呼びかけました。

自由党の木戸口英司参院議員(野党統一)が国会報告。政府・与党が狙うカジノ実施法案や参院選挙制度改定案の中身は「ウソだらけだ」と強調し、「廃案へ最後まであきらめない」と語りました。

国民民主党の高橋元県連副代表は「4野党がスクラムを組んで県政を守り、国政も変える」と主張。社民党の小西和子県連合代表は「文科省で不祥事が続き、政権は末期的状況だ」と指摘しました。

演説後、弁士らは手をつないで野党の結束をアピール。聴衆から声援が飛びました。