参院岩手選挙区の横沢たかのり・野党統一候補の事務所開きが9日、盛岡市で行われました。達増拓也知事、横沢氏の推薦を決めた日本共産党岩手県委員会、国民民主党県連、社民党県連合の代表があいさつし、熱気に包まれました。

横沢氏は、障害者や弱者に優しい社会へ変えるためには「当事者が発言し続けることが大事だと、立候補を決断した」と強調。「統一候補として勝利に向けて最後までがんばりたい」と表明し、大きな拍手を受けました。

達増知事は、安倍政権が被災地支援の切り捨てを進めていると批判。「津波を体験し、復興に取り組んできた岩手県民は底力を持っている。横沢さんとともに『強くて優しい日本』を岩手からつくりたい」と語りました。

共産党の菅原則勝県委員長は、全国32の参院1人区すべてで野党統一候補となり、市民連合と13項目の共通政策を結んだと紹介。県内4野党が合意してきた10項目の共通政策には農業や復興も入っており、「61人の地方議員を先頭に、草の根から横沢候補の勝利へ全力を尽くす」と訴えました。

野党統一の木戸口英司参院議員も、たたかう決意を述べました。