金ケ崎町は、不足が深刻な介護福祉士の確保に向けた町独自の補助金などを2018年度から創設する考えを表明しました。7日の町議会で日本共産党の阿部隆一議員が一般質問をしたのに対して、高橋由一町長が答えました。

町が検討している独自施策は、▽町内の会議事業所に就職する人を対象にした奨学金返還への補助▽資質向上のための研修を受けた介護事業従事者に対する受講料の補助▽町内の介護事業所に新たに就職する人への就職支度金の交付ーの3つです。

町は3月の町長選後に、関連予算を具体化する見通しです。

阿部議員は「町内に新しい介護施設(ベッド数29床)ができたが、職員不足のために全部受け入れられず、10床があいている。一方で町内には自宅待機者が10人いるが、職員が確保されればゼロにできる。今回の独自施策は評価したい」と話しています。