釜石市議選 ふかさわ候補が第一声
釜石市議選(定数18、立候補21人)が27日告示(9月3日)され、日本共産党の、ふかさわ秋子氏(66)=現=が現y風議席確保へ力いっぱい第一声を上げました。定数18を21人が争う大激戦です。
ふかさわ氏は前回選挙で「命を何よりも大切に」を信条に無投票で初当選。高校卒業までの医療費無償化、補聴器の購入費助成などを実現してきました。
ふかさわ氏は「議会で毎回質問し、中学校給食の第3子以降の無償化を実現しました。議会に再び送り出していただき、今度は完全無償化を実現します」と表明。年金でも入れる特養ホームの増床など高齢者の安心を実現させると訴え、岸田政権が漁業者の理解なしに強行した、東京電力福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)の海洋放出の中止を求めました。
阿部俊作大槌町議が応援演説を行いました。