生活最優先の復興に 陸前高田で「市民みんなの大集会」

15年陸前高田市長選へ集会

陸前高田市の市長選(2月1日告示、8日投票)を前に、戸羽太市長(50)を擁立する党派を超えた市民団体「あたらしい陸前高田市をつくる市民の声」は25日、市内で「市民みんなの大集会」を開き、会場いっぱいの250人が参加しました。

市長選には戸羽氏と橋詰清氏(48)=元医療法人職員=が立候補する見込みです。

戸羽氏は2011年2月の前回市長選で中里長門市政(日本共産党員首長)の継続を掲げて初当選しました。当選4週間後に東日本大震災が発生。戸羽氏は生活再建を最優先の復興を進める先頭に立ち、県立高田病院の仮設での再開、医療費や介護利用料の免除継続、持ち家再建に向けた市独自の支援策、国保税減免の継続など、先駆的な取り組みをしてきました。

集会で戸羽氏は、ピーク時の8割の被災者が仮設住宅でいまも暮らしていると説明。被災者の悲しさや悔しさを忘れず、市民の声をよく聞いて、「亡くなった人たちのためにも震災前よりもすばらしいまちをつくりたい」と訴え、大きな拍手を受けました。

電気店主や漁業後継者、青年など4人が登壇し、戸羽氏への期待のことばを述べました。

 

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